2022年、今年も猛暑に突入してしまいました!!
焼けつくような危険な暑さは少なくとも8月末までは続きそうですよね( ;∀;)
屋内でも屋外でも少しでも暑さが和らげるように、2021年に発売されたアイスリングSUOという首に巻く冷却グッズが今年も大人気となっています。
実店舗でもネットのお店でも売り出されると「正規品はすぐに売り切れてしまうほどの状態」なので、最近では類似品もかなりの人気を集めています。
しかし、どうせ購入するならやはり「正規品が買いたい」という方もけっこうおられるのではないでしょうか?
そこで、この記事ではアイスリングSUOとは、正規品と類似品の見分け方や性能の違いについて調べてまとめてみたいと思います。
アイスリングSUOとは?

アイスリングSUOは、F・O・インターナショナルという会社から発売され、気軽に暑さ対策ができるネッククーラーのことです。
会社名:株式会社 F・O・インターナショナル
設立:1998年6月29日
本社:兵庫県神戸市中央区磯上通7丁目1-5
主取扱品目:ベピー・子供服、雑貨全般
商品登録:2021年8月19日 ICE RING として登録
【SUO】は日本国内において特許取得済です
このネッククーラー「ICE RING」は2021年に発売され、約半年の間に4万個を完売しました
大盛況になったことを受けて、今年、2022年3月18日(金)より、BREEZE、ALGY、アプレレクール、エフオーキッズ、アンパサンド、オールオルン、セラフ、ビッツなど全国の実店舗とオンラインストアから発売されています。
アイスリングSUOの紹介動画です
と~っても涼しそうな動画です(^^)/
今年はデザインもサイズも豊富になって大人から子供はもちろん、ペットも使用できるようになっています。
デザインは昨年よりさらに6種類も多い22種類
サイズは5種類

子供用Sサイズ
大人用M・Lサイズ
ペット用XSサイズ・SSササイズ
家族の大切な一員でもあるペットまで暑さ対策として使えるようになったのが面白いですね(*^^)v
新型コロナウィルスの脅威が何年も続き、特に屋内での感染リスクはいまだに大きいと言われています。
そこで10種類ものキッズブランドを展開している株式会社 F・O・インターナショナルがアウトドアに目を向け
子供たちが外で少しでも涼しく遊んだりできるように【SUO】の商品とコラボして生まれたのが
ICE RING(アイスリング)なのです
★アイスリングSUOの特徴★
- 心地よいひんやり感が持続
- 28度以下の室温でも自然に凍る
- 結露が出ないから直接肌にあてても安心
- 半永久的に使えて経済的
- 汚れても水洗いができる
アイスリングSUOの値段は通販サイトなどのお店によっても多少違いはあるものの
だいたい3000円~3500円くらいです!
お手軽な冷感グッズとして考えると決してお安いものではありませんが、あるうちに買っておかないとすぐになくなると言われるほど超人気なんです!!
このTwitterの中で紹介されているお店もすでに売り切れてしまい、次の販売は7月15日からだそうです。
アイスリングSUOの正規品と偽物の見分け方!
アイスリングSUOが爆発的に売れたことにより、他のメーカーからもたくさん同じような商品がプチプラ価格で発売されています。
特に通販サイトを覗くと同じ形や色のものが豊富に出ているので、パッと見た限りどれが正規品なのか分からなくなってしまうこともあると思います…
そんな時、正規品の見分け方で一番分かりやすいのは
SUOと表示されているかどうか?
どの製品も中に使われている素材はPCMというものですが、SUOは国内特許を取得済でさらに自然由来の材料が使用されています。
このSUOが記載されているものが正規品だと思ってよいと思います。
あともう一点は正規品のアイスリングSUOは値段が安くても2千円台後半から3千円以上はすると思っておけばよいかと思います。
SUOと記載のある特徴あるパッケージが目印でよく目立って分かりやすいですよね☆☆☆
アイスリングSUOと類似品の性能の違いは?
正規品のアイスリングSUOと類似品の性能の違いについて調べてみました。
アイスリングSUOも類似品もNASAで研究開発されたPCMという素材が使われています。
チューブの部分はTPUと呼ばれるポリウレタンが使用されている点でもさほど変わりはないと思います。
問題は…
1.類似品の冷え方に関して
2.類似品はすぐに壊れたりしないのか?
このことについて、色んなサイトでレビューを読んだ限り、ほとんど性能に違いはなくどれも快適に使用できるみたいです。
冷えすぎず、運転する時や屋内作業などに重宝した
ちょうど良いひんやり感で気持ちがいい
凍結した状態から結構長い時間シャーベット状が続いた
このように類似品の冷え方に関して問題はなさそうです。
あとひとつ、類似品はすぐに壊れたりしないのかについてはどうでしょう?
こちらに関しても、壊れてしまったというレビューを今回は見つけることができませんでした。
しかし、類似品の中で今回分かったのですが、ダイソーから発売されている「ネッククール」という冷却グッズはアイスリングが28度以下で凍結するのに対し
24度以下にならないと凍らないしくみになっているようです。
しまむらにも同じような形のものが「首もと冷んやりチューブ」という商品名で置いてあります。
この「首もと冷んやりチューブ」は0度以下の冷凍庫に入れないと凍結しないそうです(アイスリングのように部屋に放置しておいても自然には凍らない)
冷凍庫の中で凍らせるしかないという点では保冷剤と同じなので結露も出るみたいですね( ;∀;)
屋外での使用可能時間もアイスリングが1時間~2時間くらいなのに対して、しまむらの「首もと冷んやりチューブ」は数十分しかもたないようです。
さらに少し重く感じるんだとか…
値段は869円(税込み)
値段も類似品の中ではかなり安いのでアイスリングとは性能が違う別の冷却グッズだと分かって購入されるには問題はないと思います。
ダイソーやしまむらで購入できるものが正規品や他の類似品と明らかに違うということは分かりましたが
基本的には正規品と類似品の性能には違いはないみたいです!
が、しかし…
こちらのTwitterを読んでみると…
やはり正規品のアイスリングSUOのほうが類似品よりも早く冷えるし、丈夫という感想もありました(*´Д`)
それでも類似品でも構わないからすぐに欲しいという方には
こちらの記事でプチプラのオススメを紹介していますのでよろしければご参考になさって下さい!(^^)!

まとめ
この記事ではアイスリングSUOの正規品を購入したいという方々に向けて正規品の見分け方や性能の違いなどについてまとめてみました!
発売されてもすぐに売り切れてしまうほど今年も大人気のアイスリングSUO☆彡
去年購入しようと思ったらすでに完売していたので、今年は早めにゲットしたという方々もおられました”(-“”-)”
しかし、Amazonや楽天などでは、アイスリングSUOの追加販売も予定されているようなので時々サイト内をチェックしてみてくださいね(^_-)-☆

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