2022年4月14日にスタートしたテレビ朝日系列木曜ドラマ「未来への10カウント」
主演は木村拓哉さんで、高校のボクシング部が舞台となる学園スポーツドラマです!
原作はなく、完全オリジナルストーリーなんだとか♪
木村拓哉さんは学園スポーツドラマ初挑戦とのことで話題になりましたが、物語が進むにつれて雲行きが怪しくなっています・・・
そこで今回は、「未来への10カウントは全何話?」、「木曜日21時のテレビ朝日ドラマ枠は通常全何話?」、「未来への10カウントは打ち切り?全9話と短い理由」について調べました!
では、ご覧ください♪
ドラマ「未来への10カウント」は全何話?
“未来への10カウント”は、当初 ” 全10話 ” と発表されていました。
ですが先日、「 全9話で終了 」との報道が!
物語も終盤にさしかかったこの時期での変更・・・
いったいなぜ?
下記で詳しく掘り下げていきます!
木曜日21時のテレビ朝日のドラマ枠は通常全何話?
過去に放送されたテレビ朝日の木曜ドラマが全何話だったのか、さかのぼって調べてみると・・・
全9話構成:8
全8話構成:2
8割が全9話構成のドラマと判明!
全10話以上のドラマはなく、必ずしも ”全〇話” とは決まっていないようですね。
全10話構成予定だった”未来への10カウント”が「特例」かもしれません!
未来への10カウントは打ち切り?全9話短い理由はなぜ?
当初の全10話から9話に短縮され、各メディアでは「打ち切り」と報じられています。
その理由は、やはり視聴率のようです。
未来への10カウントの視聴率の動きを見てみましょう!(※)関東地区視聴率
1話:11.8%
2話:10.5%
3話:9.9%
4話:9.6%
5話:10.6%
6話:11.1%
3話、4話が1ケタ台に落ちています。
なんでも木村拓哉さん主演ドラマで1ケタ台が出るのは初めてなんだそう・・・
5話・6話では上昇していますが、10%ギリギリ。
そこで制作側は、” 全10話から全9話構成に短縮することで全話平均視聴率2ケタをキープする作戦 “ をとることに決めたとの情報もあります。
平均視聴率のために減らすなんて、毎週楽しみに見ている側からすれば残念ですよね。
面白い!との声も多くあるのですが・・・
うーん。大人の事情なんでしょうか。
まとめ
以上が今回調べた「未来への10カウントは全何話?」、「木曜日21時のテレビ朝日ドラマ枠は通常全何話?」、「未来への10カウントは打ち切り?全9話と短い理由」の結果です!
数々のドラマで高視聴率を叩き出している木村拓哉さんでも今回はかなり苦戦しているようですね~
とはいえ、2022年4月期ドラマの平均視聴率ランキングは第3位と健闘しています!(2022年5月22日時点)
次回、7話の放送は5月26日。ついに物語も最終章へ突入!
全9話に変更した制作側の作戦は吉と出るのでしょうか。
今後の視聴率、ストーリー展開にも目が離せません!
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