小松永門(こまつ ひさと)社長は、マウスコンピューターの社長です。
会社名から誤解を生みやすいのですが、パソコンを操作するための周辺機器としてのマウスの会社ではありません。
株式会社マウスコンピュータという、パソコンの製造・販売を行っている会社になります。
今回の記事では、マウスコンピュータ社長・小松永門さんの学歴と経歴についてまとめてみましたので、ぜひご覧下さい♪
小松永門社長の学歴と経歴!大学高校は?マウスコンピュータの前職はインテル!
小松永門社長が2006年から社長を務めるマウスコンピュータは、乃木坂46やマツコデラックスがCMをしている事でも注目を浴びています。
購入者から、マウスコンピュータのパソコンはコスパが良い、サポート体制が充実しているなどの声があり、お客さんの満足度が高い会社である事が伺えます。
顧客の注文が入ってから製造に取り組むことで、部品の無駄を減らすBTO方式をとっているマウスコンピュータは、2016年頃から好調に売り上げを伸ばしており、現在の売上は450億円超え。
マウスコンピュータ社長・小松永門氏はどんな人物なのでしょうか?
以下、学歴と経歴について解説していきます!
マウスコンピュータ社長・小松永門の学歴!大学・高校はどこ?
マウスコンピュータ社長・小松永門さんは、高校時代自転車にハマっており、車輪にスポークが付いていない状態から、自分で一から自転車を組み立てるほどでした。
学生時代には自転車レースにも出場しており、レース中に前輪が真っ二つになる事故も経験したそうです。
競輪選手になる事も考えたことがあるそうで、相当自転車が好きだったようです。
最近は時間がなく、自転車に乗ることが出来ていないそう。
学生の頃から物作りに興味があった事は間違い無いですね。
千葉大学の工学部を卒業しています。
小松永門社長の経歴!マウスコンピュータの前職はインテル!!
小松永門さんは、マウスコンピュータの前職はインテルに勤めており、1989年から2005年まで働いていました。
インテルは誰もが1度は耳にしたことがある半導体メーカーです。
本社はアメリカにありますが、1976年から東京都に日本本社を設立しています。
1992年から現在まで、半導体メーカー世界1位を維持し続けている超大手会社で、海外事務所は50カ国以上にものぼります。
パソコンのインテルシェア率は60%以上を記録しているそうです。
こんな大企業に就職出来るとは、小松永門社長は大学時代から相当優秀だったのでしょう。
インテル時代はパソコンの特に大事な部品である、CPUのセールスを行っていたようです。
マウスコンピュータ社長・小松永門(こまつ ひさと)のプロフィール!
小松永門(こまつ ひさと)社長は1964年千葉県に生まれ、現在58歳です。
趣味は三国志、信長の野望などのパソコンゲームで、夏にはゴルフ、冬にはスキーに出かけるそうです。
とても多趣味です。
戦略を考えながら進めていくゲームが好きだそうです。
奥さんと一緒にゴルフも楽しむようですよ。
会社の経営をしながら奥さんとの時間を作るとは、家族を大事にしている証拠ですね。
小松永門社長がビジネスで大事にしていることは、決定を先延ばしにしない「スピード力」です。
まとめ
マウスコンピュータの社長の小松永門さんの学歴、経歴についてまとめました。
小松永門は1964年千葉県生まれの58歳。
2006年からマウスコンピュータの社長を務めている。
前職はインテルでCPUのセールスを行っており、1989年から2005年まで働いていた。
高校時代の趣味は自転車作り。千葉大学工学部卒業。
趣味は三国志、信長の野望などの戦略系パソコンゲームで、夏にはゴルフ、冬にはスキーに出かける。
マウスコンピュータ社長・小松永門は、4月28日23:06から放送予定の「カンブリア宮殿」に出演します。
ガレージで部品を組み立てていた時代から、マウスコンピュータの売り上げを450億円に引き上げるまでの成功秘話が語られます。
ぜひご覧下さい♪
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