2022年6月5日のツイッターのトレンドで、「#創価学会の皆さん考え直して」のタグがトレンド入りしています。
さて、このタグの意味はなんなのでしょうか?
なぜ「#創価学会の皆さん考え直して」がトレンド入りしているのか考察してみたいと思います!
「#創価学会の皆さん考え直して」がトレンド入り
2022年6月5日午前0時32分のトレンドで、妙なタグがトレンド入りしています。
#創価学会の皆さん考え直しての意味はなんなのでしょうか?
このタグに対してどんな意味があるの?
と疑問に思っている人も多いようです。
「#創価学会の皆さん考え直して」このタグの意味は?[考察]
2022年の参議院が選挙が7月10日と迫っていて、正式に、公示日が決定された中でのこのタグ。
思うに目的は、自公政権に対立する組織、もしくは公明党に対立する方々からの仕掛けというのが考えれます。
ツイッター上で、仕掛けている方のアカウントではこういうアカウントがありました。
このツイートと拡散してトレンド入りをしている模様。
昨今の選挙では、共産党の支持者がハッシュタグを使ってたびたびトレンド入りさせています。
つまり、参議院議員選挙に向けたPRということがこのハッシュタグがトレンド入りしている意味と考えるのが妥当かと思われます。
なかなか凄い時代の画像だと思うのですが、ぱっと出てくるのが凄いですね!
公明党は当時は消費税に反対していたんですね。
ですが、公明党は今も消費税は仕方ないにせよ、ダメージを減らすために、軽減税率を強く訴えて実現しています。
食品は、2022年6月5日現在も8%ですよね。消費税が10%に上がるときに、現場の混乱すると一律10%を主張しているところも多かったのですが、庶民生活を苦しめる消費税なので、せめて食品だけは軽減税率をと公明党が8%を死守ましたよね。
消費税導入は致し方なかったというのはありますが、その中でも軽減税率を導入したという意味では一貫しているとも言えそうです。
まとめ
「#創価学会の皆さん考え直して」がトレンド入りしている意味について考察しました。
昨今の選挙においては、支持団体が一つのハッシュタグを使ってトレンド入りを狙うということが頻繁に行われています。
確かに政治に対して真剣に向き合うというのは大事なことだと思います。
興味関心を持つところまでは良いとして、そのさきとしては、ツイッター上の情報だけではなくて、実際の政党の実績等も見て、国民の権利としての一票を投じていけると良いですね。
世界情勢を見ていると、政治というのは想像以上に大事なんだと思わざる得ないですので。
ちなみに、選挙が始まるとさまざまな政党への攻撃?が強まる印象です。
揚げ足を取る選挙戦ではなくて、実績と未来を語り合う言論戦だと良いのになぁと個人的には思っています。
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